2010年6月3日木曜日

【料理】:味玉を考察してみる


発作的に味玉作りたくなったのでスーパーでL卵1パック買ってきて味玉にしました
漬けてもう3日になるんだけど黄身にも味が染み渡って食べごろです


今回はちょっと濃い味にしてるんだけどやはり塩梅が難しいなー
いつもどおりダシとって醤油、みりん、酒、塩で漬け汁つくったけど甘みが若干弱かった気がする
もうちょっと砂糖いれるべきだったかもな・・ううむ
とはいえこれでも十分美味いんですよ、口に含んだ時の卵の風味と食べたあとに広がるダシの旨みはいい感じなんだけど常に一歩先を見出したいんだよね・・
とくにこういうシンプルなものだとなおさらかも

CGと料理って違うようで作るという点ではかなり直結してるんだよなー
特にアニメーションっていう観点でいうとさらに直結してるというか・・数字に頼れないアナログ的な要素が含まれており毎回違った結果になるという面白さが創作意欲を掻き立ててる感じがします

時間ないときはね・・料理のレパートリー(味付け含む)なんかも定番固定にしがちなんだけど本来それはいかんと思うわけなんですよ
自分の引き出し多ければレパートリーにバリエーションもあるわけだけどいずれ引き出しの限界がくるわけでじゃあさらに引き出しを増やして~ってところなのかなーと
あとはどういう引き出しの増やし方をするか・・・かなー

単純定番こそ難しいわけでその追求こそ忘れてはならんもんだと思います